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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 報道電報検閲秘史 価格:1,365円 商品副データ丸亀郵便局の日露戦争朝日選書竹山恭二朝日新聞出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年12月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:283pISBN:9784022598653【内容情報】(「BOOK」データベースより)100年前、四国の軍事都市・丸亀。 郵便局には連日、新聞記者が駆け込んでいた。 しかし送った戦闘情報は、本社には届かなかった。 「伝送ヲ停止スベシ」郵便局で行われていた電報検閲では何が削られ、何が残されたのか。 その詳細なしくみが、郵政民営化を前に、新出史料で初めて明かされる。 肉弾戦といわれた日露戦争。 鉄砲より肥え持ち棒を担ぎたいと訴える老兵の肉声。 戦場の兵士から届けられた手紙も、また郵便局を通過した。 郵便局を舞台に、二つのメディアが伝える日露戦争の実像を描く。 【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ 発見された電報検閲記録/1 検閲と電報/2 開戦?電報検閲の開始/3 電報検閲のシステム/4 続出する差し止め・削除?旅順攻囲戦/5 老兵たちの戦場?遼陽・沙河・奉天/6 手さぐりのメディア管制/7 防諜から世論統制へ?ポーツマス講和会議/8 戦場からの手紙?もう一つのメディア/エピローグ 悲壮美の日露戦争【著者情報】(「BOOK」データベースより)竹山恭二(タケヤマキョウジ)1931年東京都生まれ。 53年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。 (株)東京放送でテレビニュース記者、ドキュメンタリー番組制作、映像ライブラリーなどの業務に従事。 退職後、記録映像作家、文筆業。 専攻は日本近現代史。 映像作品に東京放送における多くのドキュメンタリー番組のほか、国内各コンクールで受賞した『南の国からのメッセージ』『海と風と太陽』『モンバサ国際空港』のシナリオなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 本 > ビジネス・経済・就職> 産業> 運輸・交通・通信 PR |
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